やんばいです!
早いもので、やんばいFMが2022年2月で1周年をむかえました!
平均週1配信で継続することができて、全部で48本のエピソードを公開してきました。
ポッドキャストを聞くことも増えて、フォローしている番組も増えてきました。
地元でも地味に認知されるようになって声をかけてもらえることも…。
ポッドキャスト1年やってみた感想を振り返ってみます。
機材や音声編集がちょっと詳しくなった
ポッドキャスト1年やってみて、音質にも気が回るようになりました。
コンプレッサーやらラウドネスやらの用語も知るようになり、音響や機材関係にも詳しくなって、ちょっとしたアップグレードを続けてきました。
現在もリモート収録のためのWEBサービスを試したりしています。
最近リモート収録に使っているWEBサービスは「Zencastr(ゼンキャスター)」。
オンラインで通話しつつ、お互いの音源を別チャンネルで記録してくれて、バックグラウンドでクラウド上にアップしてくれます。
収録が終わった頃にはクラウド上にファイルが揃っているので、すぐに編集に移ることができます(可能なだけで実際やってはない)。
編集もお互いができるようになったので、作業が効率的になってきました。
ちなみに編集作業は無料で使えて高機能な動画編集ソフトの「DaVinci Resolve(ダビンチリゾルブ)」を使っています。
自分の声を聞くのに慣れてきた
最初の頃は収録した自分の声を聞くのがとても恥ずかしかったのですが、編集のときに何回も聞いている間に馴染んでくるので不思議なものです。
今では特に違和感なく自分の声を聞くことができます。
むしろ、自分の声としての認識が収録した声に近づいている感覚もあります。
たまにゲストさんが来てくれたときに「自分の声を聞くのが抵抗ある」という話をきくと新鮮な気持ちになります。
地元で「やんばいFMの声の人」と声かけられるようになった
地元で「やんばいFMの人」として認識されるようになりました。
今まで地域おこし協力隊や移住者といった目線で見られることが多かったのですが、インターネットラジオをきっかけに知ってもらえることが
自分の田舎暮らし観を言語がしていけるようになった
田舎暮らしも漫然とやっていると、自分の価値観に気が付きにくくなるもの。
やんばいFMの中でネットニュースの紹介をしたり、自分の暮らしについて意見を考えたりするうちに自分ならではの「田舎暮らし観」を表現できるようになってきた気がします。
とはいっても、これから配信を続けていけばどんどんアップデートされていくと思いますが。
2年目も相変わらず続けていきます
やんばいFM2年目も変わらず続けていきますが、やってみたい企画もいくつかあります。
急に思いついて新しいことやったりしますので、おたよりで感想とかをいただけると励みになります!!
ほいじゃあね!